PEラインの特徴を知り尽くそう!エギングに適したライン選び

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エギングに調整する上でPEラインの選択は重要工程となる。そのPEラインのメリットデメリットなどについて。

どうも、おはこんばんにちは。

ライス(小)です。

エギングに挑戦するうえで、「PEラインの選択」というのは重要な工程となります。

PEラインは使用頻度が最も高い消耗品の一つであり、釣りをする以上は常にそのPEラインの影響を受け続けます。

そのPEラインについては様々な種類があり、編み方や太さ(号数)など異なってきます。

  • それぞれのPEラインにはどのような特徴があるのか?
  • エギングに適した号数はどのように考えたらいいのか?

PEラインのメリットデメリットに絡めて解説していきます。

この記事を読むことで、PEラインのメリットやデメリットをしっかりと理解し、自分にぴったりのラインを選ぶヒントが得られるはずです。

それでは早速、PEラインの特徴から見ていきましょう!

目次

エギングにおいてPEラインを選択することの重要性

エギングにおいてナイロン、フロロカーボンとメインラインがある中から、PEラインを選択することはほぼマストであると考えます。

それらの理由を以下に示します。

PEラインの強み

PEラインには釣りをする上で以下の強みがあります。

PEラインの強み
  • 飛距離の向上:PEラインは軽く、空気抵抗が少ないため、軽いエギを遠くまで飛ばすことができる。
  • 高感度:伸縮性が少ないため、イカの繊細なアタリを確実に捉えることができる。
  • 操作性:低伸度のため、エギのダートやシャクリの動きを正確に伝えることができる。
  • 視認性:マルチカラーのPEラインを使用することで、水中でのエギの状態や動きを把握しやすくなる。
  • 強度:細いラインでも高い強度を持つため、大型のイカとのやり取りにも対応できる。

各ラインの比較

ここでは一般的にメインラインと言われているPEライン、ナイロンライン、フロロカーボンの三つの特性を比較しました。

この表からも伸度の低さ、感度の高さ等といった点からもPEラインがエギングというルアーフィッシングに適したラインであると考えられます。

PEラインの弱点

PEラインはその圧倒的な強度と細さから、キャスティングの飛距離や感度が大幅に向上する優れたラインです。

ですが、、、どんな製品にも良い面だけでなく注意すべきいくつかのデメリットが存在します。

そちらも理解しておきましょう。

PEラインのデメリット

摩擦に対する弱さ
PEラインは摩擦に対して極端に弱い特性があり、岩やコンクリートなどの硬い物に触れると、簡単に傷つきやすく、切れやすくなります。この弱点は、特に根がかりの多い場所や、岩場での釣りで顕著になります。

伸びの少なさによる問題
PEラインは伸縮性がほとんどないため、魚が急に走ったりジャンプした際の衝撃がラインに直接伝わります。この結果、ラインブレイクのリスクが高まります。

結束強度の低さ
PEラインは表面が滑らかなため、結び目の強度が低くなります。これは力が加わった際に結び目がすっぽ抜ける危険性を高めます。

風の影響を受けやすい
非常に軽いため、風の影響を受けやすく、キャスティングの精度に影響を与える可能性があります。

価格
一般的に、PEラインは他の素材のラインよりも高価です

扱いの難しさ
滑りやすい特性のため、スプールに直接巻くと空転する可能性があり、下巻きが必要になります。

ショックリーダーの必要性

上記で挙げたデメリットのなかで特に「摩擦に対する弱さ」というのは底までエギを落とすエギングにとっていただけないデメリットといっていいでしょう。

岩など障害物に擦れるとプツッと切れてしまうからです。。。

それらのPEラインのデメリットを補完するために、ショックリーダーの使用が推奨されます

ショックリーダーとは、メインライン(PEライン)の先端に結束して使用する別のラインのことです。

ショックリーダーは以下の利点を提供してくれます。

ショックリーダの利点

【摩耗防止】
PEラインの摩擦に対する弱さを補い、ラインブレイクを防ぎます。

【衝撃吸収】
伸縮性を持つショックリーダーが、魚のヒット時や暴れた際の衝撃を吸収し、PEラインにかかるストレスを軽減します。

【釣果向上】
ラインブレイクを防ぐことで、大物の取り込みチャンスが増え、釣果の向上につながります。

ショックリーダーを適切に使用することで、PEラインの長所を活かしつつ、そのデメリットを最小限に抑えることができ、それぞれのラインのいいとこ取りができちゃいます

おすすめショックリーダー

一般的には、耐摩耗性と結束強度に優れたフロロカーボンのショックリーダーがおすすめです。

ショックリーダーの号数の選び方として、使用しているPEラインの号数に4を掛けたものが目安となります。

今回のブログ記事の中でおすすめPEラインとして0.6号を推奨しています。

0.6号に適したショックリーダーとして2号のリーダーを紹介します。

PEラインとショックリーダーの連結について

PEラインとショックリーダーを連結させるための結び方も様々あります。

「FGノット」「PRノット」「ダブルユニノット」などの方法が一般的です。

それぞれの特徴を以下に簡単に紹介します。

PEラインとショックリーダーの連結

【FGノット】
強度が高く、細身でガイドを通りやすいのが特徴。キャスティングを頻繁に行うエギングに最適です。

【PRノット】
強度がさらに高く、主に大型魚狙いで使われます。ただし、少し手間がかかる方法です。

【ダブルユニノット】
比較的簡単に結べるため、初心者におすすめ。ただし、他のノットと比べて少し強度が落ちます。

※これらの結び方については、別の記事で詳細に解説予定です。記事が完成次第、リンクを追加しますのでぜひお楽しみに!

PEラインとショックリーダーの連結

【FGノット】
強度が高く、細身でガイドを通りやすいのが特徴。キャスティングを頻繁に行うエギングに最適です。

【PRノット】
強度がさらに高く、主に大型魚狙いで使われます。ただし、少し手間がかかる方法です。

【ダブルユニノット】
比較的簡単に結べるため、初心者におすすめ。ただし、他のノットと比べて少し強度が落ちます。

※FGノットの記事を更新しました。

エギングに適したPEラインの選び方

PEラインには幅広くの太さ(号数)が揃っています。(0.1号から30号まである、、、らしい笑)

その中でエギングに適している号数は0.4号、0.6号、0.8号が適したPEラインとされています。

それぞれのPEラインの特徴を見ていきましょう。

エギング初心者の頃、それなりのアオリイカを基準とするタックルを用意はしていました。

このPEラインに関しては「強度があればあるほどいい」と勘違いをしていました。

しかし、

  • イカだけでなく、できればいろんな魚も釣りたい!
  • 青物が回遊してきたらそれも釣りたい!
  • ルアーを交換すればそれも可能なはず!

と、なんでも釣りたい欲が全開となっておりました笑

エギングタックルは優秀でイカ以外の魚もそれなりに幅広く釣ることが可能ですが、大物の魚(青物など)過ぎると強度等で力不足なところもあります。

最悪、折れるなんてことも。。。

当時のタックルに関しては、そこまで間違った考え方ではなかったと思います。

けれども、その中で、結構な勘違いしていたのがPEラインの考え方で、強度はあればあるほどいいと思いから、1.5号のラインを使っていました。

ラインを0.6号に交換してからは、当たりの感覚や釣果が劇的に変わった、とわかるくらい向上したことを今でも覚えています。

私のように、最初に1.5号のラインを利用していても、釣りは可能ですし、釣れるときは釣れます。

けれども、万が一、ラインについて何もわからない状態で私のようなライン選択を間違ってしまった場合、しばらくそのラインのまま釣りを続けることもあり得てしまいます。

なかなか気づきのきっかけがなく「じゃあ一度ラインを変えてみよう」といきなりはならないと思うので、初心者の方はこのラインの知識については序盤からある程度認識できたらいいなと思っています。

強度(PE値)について

4号、0.6号、0.8号の3種類のPEラインにて比較する際の大きな要素として、PEラインの強度が上げられます。

強度、つまり、ラインを引っ張った際、どれくらいの力でひっぱるとラインが切れるのかです。

基本的な考え方としては細ければ細いほど操作性や視認性などのメリットはありますが、強度が弱くなるという面のデメリットが問題点となります。

例えば、0.4号のラインに大型のアオリイカ(2~3kg)がかかった場合で考えてみます。

一般的に0.4号のラインの強度はおよそ3.6kgであり、大型のイカが自重を載せて水中で強く引いたり、ダッシュすることで更なる負荷がかかり、ラインブレイクにつながる要素となります。

これらの負荷に耐えるために、ドラグを調整して負荷を分散するしかないのですが、そうすることでイカが釣れたポイントから更に遠くに逃げてしまいます。

その際、障害物が多いポイントとなると、岩や海藻といった障害物にラインが擦れてラインブレイクといった可能性が高まってしまいます。

ラインを細くして大型を掛けるとこれらのリスクによるラインブレイクが懸念されます。

PEラインを考える際は、まず「ラインブレイクが起こらない」ことを最優先に考え、その次にできるだけ細いPEラインを選んでいくことが望ましいです。

初めてエギングのラインを自分で購入するといった際には、オールラウンドで対応できる0.6号がおすすめです

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視認性について

PEラインの視認性については、イカ側からの視認性とアングラー側からの視認性との二つの要素があります。

イカ側とアングラー側では視認性の効果が変わってきます。

私はエギングを楽しむという観点から、アングラー側の視認性を優先すべきと考えます。

イカ側からの視認性について

細いラインは水中で目立ちにくいため、アオリイカに警戒心を抱かせにくいです。

クリアな水質のエリアやスレたポイントでは、エギの動きが自然に見えやすいので特に有効です

アングラー側からの視認性について

視認性が高いとラインの動きを目視で確認しやすく、微妙な当たりを把握することができます。

エギを抱いたイカが、エギを引っ張れば自分より遠い方へ引っ張ってくれたら、ロッドの先でアタリを感知することができ、アワセにつなげることができます。

しかし、エギを抱いたイカが自分の方へ向かって来たり、ラインがたるむ方向へ移動したとすると、ロッドの先で違和感を感じ取ることはできません。

その時はラインのたるみかたなどから、情報を得るしかありません。

(海が澄んでおり、足元までイカが追いかけてきていれば、目視で確認することができます)

その際に、ラインが細ければ細いほど目視で状態を確認しにくく、情報が取得できなくなる可能性があります。

あと、ラインの色も重要で、海の色とかぶるような色であると、アングラー側からの視認性は悪くなります。

以前、緑色のラインを使ったことがあったのですが、緑色っぽい海の時には色がかぶってしまい、ラインを全然確認することができませんでした。

PEラインの長さ

エギング用のPEラインは一般的に、150mから200mのスプールで販売されています。

(もちろんそれ以外の長さも販売されています。よく見かける長さの目安程度でお願いします)

エギングにおいてはこの150mから200m範囲内の長さで十分となります。

また、リールにも〇号なら△m巻けると書いてあったりもします。

所持しているリールがどれくらい巻けるのかを確認して、PEラインを購入するのが確実です。

コスパでいうと200mのほうがいいですが、耐久的な要素を踏まえると、釣行に行く頻度で考えるのがベストです。

頻繁に釣行に行くことが可能な方は200mをお勧めします!

PEのメンテナンス方法

PEラインはエギング(というか釣り全般)においても重要アイテムの一つです。

そのため、メンテナンスは非常に重要で、ラインメンテナンスを怠ると、ラインブレイクの原因になり、貴重な釣果を逃してしまうことにもつながってしまいます。

道具を大切に使うためにもメンテナンスはしっかり行いましょう。

使用後の手入れ

PEラインは海水や汚れに弱いため長く利用するためにも、使用後には真水での洗浄といった手入れが必要です。

リールごと、真水で軽く洗い流します。

海水が付着したままだと塩分による劣化がすすみ、ラインが弱くなってしまいます。

定期的な交換の必要性とタイミング

PEラインは摩擦や劣化が避けられない消耗品です。

たとえ目に見える損傷がなくても、使用を続ける内に性能が低下します。

交換の必要性

PEラインが劣化する要因として以下のポイントが挙げられます。

PEラインが劣化する要因

摩擦や毛羽立ち
岩や障害物に擦れることで、ラインの表面が毛羽立ち、耐久性が低下します。

紫外線や海水による劣化
紫外線や海水の影響を受け、ラインの強度が徐々に低下します。

コーティングの剥がれ
PEラインの表面はコーティングされていますが、使用を重ねるとはがれていき、キャスト時のトラブルや飛距離低下の原因となります。

交換の目安

交換の目安となるポイントです。

以下を参考にしてください。

交換の目安

毛羽立ちや変色が目立つとき

時間の経過
ライトユーザーの場合、年1回。ヘビーユーザーの場合は1シーズンごと。

トラブル後
根掛かりやラインが大きく絡んだ際は、強度が著しく落ちている可能性があるため、その部分を切るか交換することが理想です。

エギ(ルアー)の飛距離が落ちてきたとき。
ラインのコーティングが剥がれ、滑りが悪くなると飛距離が低下します。

PE巻き直し

PEラインの巻き直しがあります。

巻き直しをすることでラインの寿命を延ばし、性能を維持することができます。

使用していない下部のラインが表面に出るため、新品同様の強度を取り戻せます。

リールの糸巻き機があれば比較的効率的に巻き直しが可能です。

PE巻き直し方法
  1. 空のスプール(糸を購入した際に巻かれている透明なプラスチックのもので、釣り糸を保管するための容器。)を二つ用意する。
  2. 現在使用中のラインを空スプールAに巻き取ります。
      巻き取る際は湿らせたタオルでラインを挟み、摩擦熱を軽減します。
  3. 空スプールAのラインを空スプールBに移します。
      この過程でラインが裏返しになります。
  4. 空スプールBのラインをリールに巻き直します。
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おすすめPEライン

エギングの成功は、適切なPEラインの選択から始まります。PEラインの4本編みと8本編みや様々な長さにより価格帯も変わってきます。

その中でもおすすめPEを挙げてみました。

参考にしてみてください。

バリバス アバニ エギング マックスパワーPE X8 0.6号 14.5lb 150m VARIVAS モーリス※画像は一例です。

関連商品

今回PEラインを取り扱うにあたって、あったら便利という関連商品です。ラインカッターは現場で不要なラインをサッと切れるので重宝します。

ダイワ(DAIWA) ラインカッター V40S 斜刃 ブラック 690812

PEにシュッ!は、PEラインの性能を向上させる効果的なスプレーです。

フッ素コーティングによりPEラインの摩擦を減少させ、キャスティング性能を向上させるとともに、ラインの寿命を延長する多機能なスプレーです。

簡単な使用方法で、ラインのメンテナンスと保護に効果的です。

【モーリス MORRIS】バリバス PEにシュッ! ノンガスタイプ 50ml VARIVAS

まとめ

今回はPEラインについて記事を書かせていただきました。

わたしの実体験として、PEラインは一度巻いてしまうとなかなか変えようという考えに至りにくいところがあります。

「せっかく買ったしまだまだ使えるし、よくわかってないとこもあるけど、これでいっか」的な笑

購入を検討する際は、今回記載された記事の内容を思い出してもらえると、ライン選びにいい選択をできると思います。

PEラインは常に使い続ける、釣りにおける使用頻度が最も高い消耗品の一つです。

ですので、よりベストな選択でいい状態で長い使用につながれば幸いです!

それではまた!

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この記事を書いた人

エギング歴10年の、初級から中級者の間くらいのエギング愛好者です。忙しい日常の中でも「ちょっとした隙間時間」を活用して釣行を楽しんでおり、限られた時間で成果を出す方法や、初心者が最初につまずきやすいポイントを解決するアイデアを発信しています。

特に「道具選び」と「準備のコツ」が釣果を左右すると考え、ブログでは初心者向けにわかりやすく解説することを心がけています。また、自分が実際に使用して良かったタックルやPEライン、ショックリーダーなども紹介しているので、道具選びに迷っている方の参考になれば幸いです!

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