はじめに
エギング初心者の方がぶつかる壁のひとつが、PEラインとリーダーの結び方ではないでしょうか?
「どうやって結べばいいのか分からない」「簡単に結べる方法を知りたい」そんなお悩みを解決する記事となっております!
この記事を読むことで、初心者の方に簡単にできて強度の高い結び方をマスターをお手伝いできればと思っております。
ライン連結をしっかりするだけで、エギのロスト、結び直しの時間ロス、精神的ダメージ回避に繋がりますので、ライン結びのコツを学んでいただけたらと思います。

ここをしっかりやっておかないと、もっともテンションが高い釣り現場での最初の一等目にラインが「プツリッ」なんてことになってしまいます。
本当に精神的ダメージがキツイのでここはきっちりとやっておきたいところです笑
前回の記事で触れたように、PEラインはその感度と強度が魅力です。
しかしPEラインのままだと、エギを着底させた時や底を攻めるときには障害物で簡単にラインが切れてしまいます。
そのため、根ズレ対策やショック吸収として、ショックリーダーの使用が欠かせません。
この2つをつなぐ方法として、FGノットは特におすすめの結び方です。
今回はFGノットの結び方や、特性の解説も書いていきたいと思います。
エギングで大切なPEラインとリーダーを正しく結ぶことで、更なる釣果アップを目指しましょう!
FGノットとは?その特徴とメリット
FGノットの基本情報
FGノットは、PEラインとナイロンやフロロカーボン素材のリーダーを結束するための摩擦系ノットです。
以下のようなさまざまな釣りのスタイルで使用されています。
- シーバス釣り
- エギング
- ジギング
- サーフでのヒラメ釣り
- トラウトフィッシング
FGノットの特徴
FGノットには以下のような特徴があります。
【抜群の強度と安定感を持つ】
適切に結べば、ラインの強度を最大限に発揮できる。
【PEラインを1号クラスから8号以上まで対応】
細いラインから太いラインまで幅広く使えるため、状況を問わない。
【キャスティングゲームと相性抜群】
結束部分が非常にコンパクトで、キャスト時にガイドへの干渉が少なく、飛距離を損なうことがない。
【結束部分が短い】
ジギングのような繊細な操作でも邪魔にならない。
FGノットの結び方
FGノットは、最初は少し難しく感じるかもしれませんが、練習を重ねれば誰でも簡単に結べるようになります。
以下に手順を簡潔に紹介します。


1.PEラインとショックリーダーを用意します。


2.PEラインで輪っかを作ります。


3.輪っかの根本を小指に何重かに巻きます。(PEラインが動いて取れないようにする)


4.輪っかの先端を指で張り上記の図のようにします。


5.ショックリーダーをPEラインに重ねます。


6.上記の図のようにPEラインとショックリーダーをしっかりと押さえて、「A」と「B」の指を動かして編み込んでいきます。


7.編み込み方の解説です。「A」の指をショックリーダーの下から上にぐるっと旋回するように動かします。この時編み込んだ箇所は人差し指と親指で押さえてください。同様の動きを「B」の指でも行います。この動きを6セット程度、12回ほど編み込みます。


8.この後のハーフヒッチのためにショックリーダーを15cmほど引っ張っておきます。


9.ショックリーダーをある程度張った状態(私は片方を口、反対側はショックリーダーのスプールを膝の裏で挟んだりしています。)で、PEラインを力強く引っ張ります。PEラインの編み付け部分のPEラインが透明感のある濃い色に変わると成功です!


10.ハーフヒッチを行っていきます。本線のPEラインとショックリーダーを指でしっかりとつまみ、別のPEラインので輪っかを作り、同じ指でつまみます。(PEライン2本、ショックリーダー1本 つまむことになります。)その輪っかにPEライン通して結びます。


11.ぎゅっと結んで1回分が終了です。


12.反対側も同様にハーフヒッチで結んでいきます。これを10回程度繰り返します。


13.不要な糸をカットします。


14.FGノットの完成です。見えにくくてすいません。しかし、この結束部分がコンパクトになることで、キャスト時にガイドへの干渉が少なくなり、飛距離アップにつながります。
練習すればするほど手際が良くなり、釣り場でも短時間で結べるようになります。



私も何回も練習しました!
慣れたらどの現場でも5分くらいでできるようになりました!
FGノットの練習方法
FGノットをマスターするには、頭で理解してもすぐに完璧にマスターできるわけではなく、自分のモノにするためには練習が欠かせません。
以下のポイントを参考にして、効率よく練習を進めましょう。
完全にマスターしていなくても釣り現場でスマホなど見ながら結ぶことはできますが、実際の釣り現場では風や足場などが要因となってなかなか結ぶのに苦戦を強いられてしまします。
その分大幅な時間ロスとなってしまいます。
強風でも押さえるところをしっかり押さえると意外に簡単に結べたりもします。
外の環境化でそれなりのスピードで効率よく結ぶためには、どうしても練習が欠かせません。
どうせやるなら効率よく練習しちゃいましょう!
- 繰り返し練習すること
何度も結ぶ練習をすることで、手の動き体で覚える。 - 動画や図解を活用する
動画や図解で視覚的に確認しながら練習すると、理解が深まります。 - 工程ごとに確認する
結束する工程ごとに失敗しやすいポイントを把握し、注意して練習を進めましょう。 - 編み込みの練習に集中する
FGノットという限り、編み込みの部分が重要となってきます。
両手を離しても緩まないレベルまで練習を重ねましょう。 - 強度テストを行う
定期的に強度テストを実施し、結びの精度を確認しましょう。
個人的にはこれが練習の工程で最も重要と思っています!
強度テストをきっちり行うことで、最悪結びを失敗したとしても、
ラインブレイクは回避できます。 - 専用の道具を活用する
「ノットアシスト」などの道具を使うと、スムーズに練習を進められます。 - 釣り場で実践する
上記の練習を繰り返すことで、最終的には85%以上の結束強度を安定して出せるようになります。
すぐに完全マスターとなることはなかなか難しいと思います。
焦らず、根気強く続けましょう。
おすすめアイテムで効率アップ!
FGノットを習得する際、以下の道具を使うとさらに快適に結ぶことができます。
まとめ
FGノットは、初心者でも習得しやすく、かつ高い実用性を誇る結び方です。
PEラインとリーダーをしっかり結ぶことで、トラブルを減らしエギングの楽しさをさらに引き出すことができます。



ルアーフィッシングやり始めのころ、ライン結束でできたと思い込んでフルキャストしたタイミングで「バチン!」とラインが切れる音がしたなと思った矢先、買ったばかりのルアーが遠くの方へ糸が切れた状態で飛んでいきました。猛烈に悲しい思いでそれを見送った経験があります笑
キャスティングのラインブレイクはガチでへこむので、必ず強度チェックは行うようにしましょう!笑
ルアーロストは環境に良くありませんし、このトラブルは回避するに越したことありません。
一度完璧に覚えてしまえば、以後ライン結びがスムーズになり、時間と労力を節約できます!
ここは頑張ってマスターしてしまいましょう!
また、結び方を覚えるだけでなく、高品質な道具を揃えることでさらに効率よく釣りが楽しめます。
ぜひ今回の内容を参考に、エギングの釣果アップに繋げてもらえたら幸いです!
それではまたっ!
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