どうも!おはこんばんにちは!
ライス小です。
「夜釣りのベストタイム、スマホの充電が切れた…」 「冬の釣り、寒さで集中できない…」 「ランタンの電池がもう無い…」
釣りをしている時に、こんな経験ありませんでしょうか?
「ポータブル電源って、本当に釣りに必要なの?」 「高い買い物だし、どうせなら釣り以外にも使えないかな」
そう考える方も多いのではないでしょうか。
特にご家族がいると、自分の趣味のためだけに高価なものを買うのは気が引けるかもしれません。
でも、もしそのポータブル電源が、あなたの釣りを劇的に快適にするだけでなく、家族とのキャンプや車中泊、さらには万が一の災害時にも役立つとしたらどうでしょうか?
この記事では、人気ポータブル電源ブランド「Jackery(ジャクリ)」の製品を中心に、釣りをはじめ、アウトドアや防災にも大活躍するポータブル電源の魅力と、あなたにぴったりの一台を見つけるための選び方をご紹介します。
「あってよかった!」と思える、価値ある投資となりますのでぜひ最後までご覧ください。

釣りでポータブル電源があると、どれだけ便利か?

まずは、釣りの現場でポータブル電源が「あるとないとで大違い」な理由を見ていきましょう。
夜釣りや真冬の釣行での“よくある困りごと”
- スマホのバッテリー切れ: 釣果アプリの確認、潮汐情報のチェック、仲間との連絡、そして何より緊急時の連絡手段としてスマホは不可欠。夜釣りや長時間の釣行ではバッテリーが心配です。
- ライト・ランタンの電池切れ: 夜釣りでは手元や周囲を照らすライトが必須。電池式だと予備電池の用意や交換が手間ですが、ポータブル電源があればUSB充電式の強力なライトも長時間使えます。
- 寒さ対策: 冬場の釣りは寒さとの戦い。電気毛布や小型の電気ヒーターがあれば、凍えるような寒さの中でも快適に釣りを楽しめます。
実際に役立つ使用例(スマホ充電/ランタンなど)
Jackeryのようなポータブル電源があれば、これらの「困りごと」は一気に解決します。
- スマホ・タブレット複数台同時充電: 自分のスマホだけでなく、仲間の分まで余裕で充電できます。
- LEDランタン・ヘッドライトの長時間点灯: USB充電式のライトなら、電池切れの心配なく一晩中明るさをキープ。
- 電気毛布・小型ヒーターで防寒: 低電力の電気毛布なら小型モデルでも十分対応可能。寒い時期の釣りが格段に快適になります。
- 小型冷蔵庫で飲み物やエサを保冷: 夏場の釣行では、飲み物やエサを冷たく保つのにも役立ちます(モデルによる)。

極寒の中で温かい飲みものやヒーターがあると本当に体に染みわたり、値段以上の価値に繋がります!
「なくてもいい」は本当?持っておくことで広がる選択肢
「別にモバイルバッテリーで十分!」という声も聞こえてきそうです。
確かにスマホ充電だけならそれでも良いかもしれません。
しかし、ポータブル電源は「できること」の幅が圧倒的に広がります。
単なるスマホ充電器ではなく、「持ち運べるコンセント」 を手に入れるようなものと言ってもいいくらいです。
今まで諦めていた「寒い時期の夜釣り」や「電源のない場所での快適装備」が可能になり、釣りスタイルはもっと自由で快適なものになるでしょう。
キャンプや車中泊でも活躍!Jackeryは釣り以外でも使える


「確かに釣りには便利そうだけど、それだけじゃ…」と踏みとどまる方は、たくさんおられるかと思います。
しかし、ポータブル電源の真価は、その汎用性の高さにあります。
キャンプでの活用シーン(ライト・炊飯・扇風機など)
家族や友人とのキャンプでのシーンにポータブル電源があれば、もっと楽しく、もっと快適に過ごすことが可能です。
- サイト全体の照明: 夜のキャンプサイトを明るく照らし、安全で雰囲気のある空間を演出。
- スマホ・カメラの充電: 思い出をたくさん残すためのカメラや、情報収集用のスマホもバッテリー切れの心配なし。
- 小型炊飯器でご飯: キャンプ場で温かいご飯が炊けるのは嬉しいポイント。
- 扇風機・サーキュレーター: 夏場のキャンプでテント内の空気を循環させ、快適な睡眠をサポート。
- 電気毛布: 春先や秋口のキャンプの夜も暖かく過ごせます。
- プロジェクターで野外シアター: 満点の星空の下で映画鑑賞なんて、最高の思い出になりますね。



キャンプ場に久しぶりに持っていたビデオカメラの充電がなかった!なんて経験ありませんでしょうか?
家族も喜ぶ!“自分だけ”じゃないからこそ買う価値あり
「自分の趣味のためだけ」と思うと躊躇してしまいがちな買い物も、「家族みんなで使える」「レジャーの質が上がる」 と活用の幅が広がれば話は別です。
奥様やお子さんも、キャンプや車中泊がより快適になることから、きっとポータブル電源の購入に賛成してくれる可能性はぐっとあがります!
更に(この後説明しますが)、「災害時にも役立つなら、ぜひ買っておこう!」となるかもしれません。
Jackeryのようなポータブル電源は、釣りといった趣味だけでなく、家族の楽しみや安心にも貢献してくれるアイテムなのです。
災害・停電時にこそ頼れる!Jackeryの防災力


近年、地震や台風などの自然災害による停電リスクは、誰にとっても他人事ではありません。
そんな「もしも」の時、Jackeryのようなポータブル電源は頼れる非常用電源となります。
また、災害時に避難所ではなく、自宅で避難生活を送る「在宅避難」が増加しており、ポータブル電源は照明や通信機器、冷暖房機器の電源として活用され、避難生活に重要なアイテムとなっています。
災害用電源としての信頼性(充電方法/使用可能時間)
Jackeryのポータブル電源は、その安全性と信頼性にも定評があります。
- 多様な充電方法: 家庭用コンセント(ACアダプター)だけでなく、車のシガーソケット、別売りのソーラーパネルからも充電可能。停電時でも太陽光があれば電気を確保できます。
- 安心のバッテリー: 高い安全基準をクリアしたリチウムイオンバッテリーを採用。近年では、より安全で長寿命なリン酸鉄リチウムイオンバッテリー搭載モデルも増えています。
- 必要な電力を確保: スマホの充電はもちろん、モデルによっては情報収集のためのラジオやテレビ、夜間の照明、小型の暖房器具なども使用可能です。(使用可能時間は機器の消費電力とポータブル電源の容量によります)
災害時にスマホは必須アイテムになります。
いつ復旧するかもわからない災害時に、スマホの充電がモバイルバッテリーだけだと不安ではないでしょうか?
万が一、電池がなくなると、外部との通信、情報の取得、ライト、記録としての写真など一気に使えなくなってしまいます。
この不安が払しょくできるメリットは非常に大きいものと言えます。
防災セットに入れるならこの1台
防災グッズとしてポータブル電源を用意するメリットは、「普段から使えて、いざという時にも役立つ」 点です。
しまい込んだままの防災グッズとは違い、釣りやキャンプで定期的に使うことで、使い方に慣れ、バッテリーの状態も把握できます。
一台あれば、レジャーの快適性向上と災害への備えという、二つの大きな安心を手に入れることができるのです。
釣り用途で選ぶならこのJackery!おすすめモデル比較


では、具体的にどのJackeryモデルを選べば良いのでしょうか?
釣り用途をメインに、アウトドアや防災も見据えたおすすめモデルをご紹介します。
Jackeryの主要モデル比較(例:300 Plus / 708 / 1000 Plusなど)
Jackeryには様々な容量・出力のモデルがあります。ここでは代表的なモデルを比較してみましょう。(※モデル名やスペックは2025年5月現在の情報に基づき、代表的なものを例示しています。最新情報は公式サイトをご確認ください。)
モデル名 | 容量(Wh) | 定格出力(W) | 重量(kg) | サイズ感 | 主な用途例 | 価格帯 | リンク |
---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() ![]() Jackery ポータブル電源 300 Plus | 約288Wh | 300W | 約3.75kg | 約230 x 155 x 167mm | コンパクトスマホ充電、LEDライト、電気毛布(弱)、 日帰り釣行、ソロキャンプ | 36,000円〜40,000円(税込) | 比較的安価公式HP |
![]() ![]() Jackery ポータブル電源 708 | 約708Wh | 500W | 約6.8kg | 299.7 x 191.5 x 190.5mm | やや大きめスマホ複数台、小型家電、電気毛布(中)、 1泊程度のキャンプ・車中泊、防災 | 76,895円〜109,500円(税込) | 中価格帯公式HP |
![]() ![]() Jackeryポータブル電源 1000 Plus | 約1264Wh | 2000W | 約14.5kg | 約356 x 260 x 283 mm | 大きいほとんどの家電、連泊キャンプ・車中泊、 本格的な防災備蓄 | 約70,000円〜168,000円 | 高価格帯公式HP |
キャンペーンやセールによって価格の変動が大きいのが特徴です。
ポイント:
- 容量 (Wh): 数値が大きいほど、たくさんの電気を溜められ、長時間使えます。
- 定格出力 (W): この数値以下の消費電力の家電しか使えません。使いたい機器の消費電力を確認しましょう。
- 重量・サイズ: 持ち運びやすさに直結します。特に釣りでは重要です。
釣り用途にちょうどいい容量・重さ・持ち運びやすさとは
釣りのスタイルによって最適なモデルは異なります。
- 日帰り釣行メイン、スマホ充電やライトが中心の方:
- Jackery ポータブル電源 300 Plus など、軽量コンパクトなモデルがおすすめ。持ち運びが苦にならず、必要十分な容量です。冬場に電気ベストなどを使うにも◎。
- 泊まりの釣行(車中泊含む)、電気毛布や小型家電も使いたい方:
- Jackery ポータブル電源 708クラスがバランスが良いでしょう。容量・出力に余裕があり、キャンプや防災にもしっかり対応できます。重さは増しますが、車移動なら問題ない範囲です。
- 電動リールや複数の機器を長時間使いたい、防災備蓄も重視する方:
- Jackeryポータブル電源 1000 Plus以上の大容量モデルも視野に入ります。重量はありますが、パワーと安心感は抜群です。



せっかくのポータブル電源を用いるなら寒さ対策を視野に入れてほしいです。冬場の釣りでの指先などはどうしても防寒できません。かじかんだ指先や冷え切った体を芯から温めることができることがポータブル電源の大きな魅力の一つです!
持ち運びやすさは重要なポイントです。駐車場から釣り場まで距離がある場合は、軽量モデルを選ぶか、キャリーカートなどを利用することも考えましょう。
実際に釣りやアウトドアで評価の高いモデルはこれ!
汎用性、価格、性能のバランスから、「Jackery ポータブル電源 708」 は多くのアウトドア愛好家や釣り人から支持されており、今回挙げた三つのシチュエーションで効果を最大に発揮できるものと考えます!


Jackery ポータブル電源 708 購入サイトはコチラ
- 十分な容量と出力: ほとんどのキャンプギアや釣り用具に対応。
- 拡張性: 別売りのバッテリーパックで容量を増やせるモデルも。
- リン酸鉄リチウムイオン電池: 安全性が高く長寿命なモデルが多い。
- ソーラー充電対応: 別売りソーラーパネルとの組み合わせで、連泊や災害時にも安心。
もちろん、ご自身の使い方に合わせて「Jackery ポータブル電源 300 Plus」 の手軽さを選ぶのも賢い選択です。
まずは自分の釣りのスタイル、他にどんな用途で使いたいかを具体的にイメージしてみましょう。
まとめ|釣り×防災×アウトドアに最適な一台を選ぼう
ここまでJackeryポータブル電源の魅力をお伝えしてきました。
「釣りには必要ないかも」と思っていた方も、「これなら、釣りも家族との時間も、もしもの備えも、全部まとめてアップグレードできるかも」と感じていただけたのではないでしょうか?
ポータブル電源を持つことで得られる3つの安心
- 趣味(釣り)がもっと快適・自由になる安心: 電源の心配から解放され、釣りに集中できる。寒さ対策も可能に。
- アウトドア・レジャーが充実する安心: キャンプや車中泊で使える電気製品が増え、家族みんなが楽しめる。
- 万が一の災害時にも備えられる安心: 停電時でも情報収集や最低限の電力確保ができる。
ポータブル電源は、決して安い買い物ではありません。しかし、それは「快適さ」と「安心」を手に入れるための価値ある投資と言えます。
今なら購入すべき理由(季節・キャンペーンなど)
- これからの季節に: 夏は扇風機や小型冷蔵庫、冬は電気毛布と、一年を通して活躍の場があります。
- アウトドアシーズン本番: キャンプや車中泊に最適なシーズンに向けて、準備を始めるなら今がチャンス!
- 防災意識の高まり: いつ起こるかわからない災害への備えは、早めにしておくことに越したことはありません。
- キャンペーン情報: Jackery公式サイトでは、定期的にセールやキャンペーンが実施されることがあります。お得な機会を逃さないよう、チェックしてみるのがおすすめです。(jackery 公式サイト)
おすすめモデルはこちら!
あなたのスタイルに合ったJackeryポータブル電源を見つけて、釣り、アウトドア、そして毎日の安心をもっと豊かなものにしてくれるはずです。
▼【一番人気!バランス重視なら】


Jackery ポータブル電源 700 Plus
十分な容量とパワーで、釣り・キャンプ・防災に幅広く対応!迷ったらコレ。
▼【手軽さ重視!日帰りメインなら】


Jackery ポータブル電源 300 Plus
軽量コンパクトで持ち運び楽々!初めての一台にもおすすめ。
▼【大容量・高出力!本格派なら】


Jackery ポータブル電源 1000 Plus
連泊や多くの機器を使いたい方、防災備蓄を万全にしたい方に。
▼【ソーラーパネルとセットでお得&安心!】Jackery Solar Generator
太陽光で充電できれば、電源のない場所でも、停電時でも安心感が違います。
ぜひ、あなたにぴったりの一台を見つけて、より快適で安心な毎日を手に入れてください!
それではっ!
コメント